元請けから◯◯日までに許可取得するように言われて、早く取得しないといけないのですがどうしたらよいのか悩んでいます。
許可を早期に取得するなら問合せ後すぐに相談・面談できるようなレスポンスの早い事務所を選ぶ事をおすすめします。
その理由は許可申請書を行政に出してからの日数は変えられないので、問合せから許可申請書を出すまでを縮める為です。例えば問合せのメールを送ってから返信までに3日かかり、それから1週間後に打合せしましょうという流れだとそれだけで10日無駄になってしまいます。
問合せをしてみて、急いでいる事を伝えてすぐ対応できるかどうか確認するようにしてみましょう。
許可だけでなくて今後もわからない事があれば気軽に相談をしたいと思ってるんですがどんな事務所かわからないと悩んでしまいます。
今後も気軽に相談をしたいと考えているのであれば、お客様の自宅や営業所に近い行政書士がよいと思います。
近ければ何かあればすぐに寄れますし、お客様の事務所に伺うことも簡単です。許可取得後に行政書士と疎遠になる事もあるのでそのような事がないようアフターフォローもしっかりしている事務所かホームページのお客様の声を見てみるなどして評判を見てみるのもいいですね。
許可を取るだけでなく、補助金や融資についても相談したいのですが中々補助金ができる行政書士がいないみたいで困っています。
補助金は工数 (時間)もかかり敬遠している専門家もおり積極的に取扱っている事務所は多くありません。「補助金を取り扱っているか」「取り扱っていれば実績はどのくらいか」を問合せていただく事で補助金をサービスとして取り扱っている事務所を見つけることができます。
建設業だけでなく、不動産業など事業を色々営んでいるので色んな相談をしたいので誰に頼んでよいのか悩んでいます。
他の事業も多方面にわたり行っているのであれば、建設業だけでなく他の業務についても知見のある事務所がおススメです。
不動産業であれば宅建業法、飲食店であれば食品衛生法、運送業であれば貨物自動車運送事業法など必要になる法律が多岐にわたります。
ホームページ等を確認し、取扱業務についてどこまでやってくれるのかチェックするようにしましょう。
まだ依頼すると決まったわけじゃないけど、相談料はやはり必要なのかな・・・?
ご料金や相談料でお悩みであれば、初回相談料無料を提供している事務所もありますのでおススメいたします。
事務所によって相談料がかかる事務所とかからない事務所がありますのでホームぺージや問合せの段階で確認してみるようにしましょう。