ご依頼の経緯
Y様の叔父様は子どもがいなかったため、甥にあたるY様が相続人となりました。しかし、他の相続人は遠方に住んでおり、遺産分割の話し合いや書類のやり取りが容易ではありませんでした。
さらに、叔父様の財産状況がはっきりせず、どの金融機関に預金があるのか、どの程度の資産があるのか全て把握できていない状態でした。Y様は仕事が忙しく、自分一人で調査や手続きを進めるのが難しいと感じ、相続手続きの専門家である当事務所に相談されました。
担当者のコメント
今回の相続手続きで最も難しかった点は、「財産状況が不明」 であり、どの金融機関に預金があるのかを調べる必要があったこと、そして 「遠方の相続人との調整」 をスムーズに進めることでした。
特に、相続財産の中には 未把握の預金口座 が含まれている可能性があり、それを調査せずに手続きを進めると、財産が未整理のまま休眠口座となり、最終的に国庫に帰属してしまうリスクがありました。
また、相続人が複数いる場合、遺産分割協議を円滑に進めるために 合意形成のプロセスを慎重に進めることが重要 でした。遠方に住む相続人ともスムーズに連携を取ることが、手続きの迅速な完了につながります。
そこで、以下の具体的な対策を講じました。
1. 財産調査の徹底的な実施
- まず、Y様が保管していた叔父様の 通帳や書類を整理し、既存の金融機関の情報を確認。
- しかし、それだけではすべての財産が判明しないため、他の金融機関にも 預金口座の有無を調査。
- その結果、Y様も把握していなかった 多額の預金がある口座を発見。
2. 遠方の相続人とのスムーズな調整
- すべての相続人に対し、まず 相続の意向を確認する書面を送付。
- 意向を確認した後、それに基づいて 遺産分割協議書を作成し、相続人全員に送付。
- 電話やメールを活用し、相続人とのやり取りを円滑に進めることで、短期間で合意形成を実現。
3. Y様の負担軽減のためのサポート
- 仕事で多忙なY様に代わり、必要書類の収集や役所手続きを当事務所が代行。
- こまめに進捗報告を行い、安心して手続きを任せてもらえるよう努めた。
その結果
財産調査を徹底したことで、Y様も知らなかった 多額の預金口座があることを発見。このまま放置していた場合、一定期間が経過すると休眠口座となり、最終的には国庫に帰属するところでしたが、無事に相続手続きを行うことができました。
また、遠方の相続人ともスムーズに連携し、遺産分割協議書を滞りなく回収。結果として、 すべての相続手続きを円満に完了することができました。
Y様は仕事が忙しい中で手続きを進めることができず困っていましたが、当事務所のサポートにより スムーズに相続を完了し、精神的な負担を軽減することができました。
お客様メッセージ
「叔父が亡くなり、私が相続の手続きを引き受けることになったものの、財産状況が分からず、遠方の親族とのやり取りもあり、どう進めればいいのか途方に暮れていました。
そんな中、近隣の専門家である貴事務所に相談したところ、財産調査から相続人との調整まで一手に引き受けてくださり、本当に助かりました。特に、知らなかった預金口座を発見していただいたことは大変ありがたく、もしそのまま放置していたら財産を失うところでした。
相続手続きは思った以上に大変でしたが、専門家のサポートのおかげでスムーズに進めることができ、安心して手続きを終えることができました。本当にありがとうございました。」
まとめ
東京都小平市のY様は、叔父様の相続手続きを担当することになったものの、財産状況が不明であり、遠方の相続人との調整が難しいという課題を抱えていました。
当事務所が 財産調査を徹底的に実施し、未把握の預金口座を発見。また、遠方の相続人とのスムーズなやり取りをサポートし、相続手続きを迅速かつ円満に完了させることができました。
相続手続きでお困りの方は、ぜひ当事務所にご相談ください!