ご依頼の経緯
I社様は3年前に一度建設業許可についてご相談をいただきました。当時は許可に必要な10年の実務経験が不足しており、許可取得に進むことができませんでした。しかし、当事務所から「許可取得に向けてどのような準備をすべきか」「実務経験を証明するために必要な書類の種類や記載内容」について具体的なアドバイスを提供。今回、経験年数が条件を満たしたタイミングで再びご相談をいただき、許可取得の手続きをスタートしました。
担当者のコメント
I社様の建設業許可取得にあたって、以下のような対応を行いました。
1. 膨大な実務経験証明書類の整理
建設業許可の取得には、10年の実務経験を証明する書類の提出が求められます。I社様には3年前の時点で、請負契約書や工事写真、請求書など、具体的にどのような書類をどのように保存・記録すべきかをアドバイスしていました。その結果、膨大な資料が揃っており、整理作業もスムーズに進めることができました。
2. 不足書類の確認と迅速な追加対応
念のため提出資料を精査したところ、一部の書類が追加で必要でしたが、I社様が事前に保管していた情報を活用することで速やかに対応しました。
3. 申請書類作成の迅速化
必要書類が事前に整っていたことで、申請書類の作成も迅速に完了。余裕を持ったスケジュールで申請を行うことができました。
お客様からのメッセージ
「3年前に先生からいただいたアドバイスのおかげで、しっかり準備を進めることができました。今回無事に建設業許可を取得できたことで、新しい仕事の受注や採用活動にも良い影響が出ています。本当にありがとうございました。」
建設業許可の取得は、準備が成功の鍵!
東京都東久留米市をはじめ、内装工事業や他業種で建設業許可の取得を目指す事業者様のサポートを行っています。実務経験の証明や書類の準備でお悩みの方は、ぜひ当事務所にご相談ください!