みしま行政書士事務所
代表 三島 友紀
小平市・小金井市を中心に多摩地域で、補助金・融資などの資金調達支援と、建設業許可などの許認可。相続・遺言のサポートを行う行政書士。
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[補助金申請サポート]
小規模事業者持続化補助金はホームページ制作にも活用できます。販路開拓につながるサイトであること、ウェブサイト関連費は単独で申請できないこと、個別の上限額があることなど注意点を解説。当事務所が関与した採択事例も紹介しています。
小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者や個人事業主が販路開拓や業務効率化を進める際に、その経費の一部を支援する補助金です。様々な取組みに活用できますが、会社設立直後や新商品新サービスの導入初期に特に多いご質問が「ホームページ制作に使えるか?」というご質問です。結論から言うとホームページの作成費用も補助対象となります。適切に活用することで自社の商品サービスの販路拡大に繋げることが可能です。
本記事では、小規模事業者持続化補助金を活用してホームページを作成する際の注意点や申請方法について解説します。
小規模事業者持続化補助金では、合計8つの補助対象経費が設定されていますが、ホームページの制作は「ウェブサイト関連費」という経費区分に分けられており、公募要領でも明確に補助金の対象になる事が明記されています。
またホームページを作るだけでなく、SEO対策に関する費用や商品・サービス販売に繋がる動画制作、ECサイト等商品・サービスの販売に関するシステム構築の費用等も対象となります。
ただしウェブサイト関連費には次のような注意点も多い為、申請にあたってはしっかりと検討してから申込みしましょう。
ホームページ制作に補助金を活用する際には、以下の3点に注意が必要です。
直接または間接的に商品・サービスの販路拡大につながるホームページである事が求められています。単なる会社のコーポレートサイトやブランディング向上のためのサイト、求人目的のみのホームページは対象外となります。
2022年の第8回公募から、ウェブサイト制作費のみの申請は不可となりました。そのため、ホームページ制作を補助対象とする場合は、他の補助対象経費(例:広報費や機械装置等費など)と組み合わせる必要があります。
ウェブサイト関連費は最大30万円の上限となっています。例えば、ホームページ制作で作成費用が50万円だった場合、補助率は一般的に3分の2になるため33万円となりますが、上限が30万円になっているため、3万円は切り捨てられます。ちなみに現在(2026年8月30日現在)公募中の第20回の前は全体の補助金額に対する4分の1までという制限がありましたが、現在はこのルールは撤廃されています。そのため少額の設備投資を行いたいという方にとっては使いやすくなったといえます。
当事務所では、過去に以下のような企業様のホームページ制作に関する補助金申請をサポートし、採択実績があります。
これまで見てきたように小規模事業者持続化補助金でホームページの制作を狙う場合は他の補助対象経費も検討しないといけません。それではどのような補助対象経費が支援の対象になっているのでしょうか。ウェブサイト関連費以外の補助対象経費も確認してみましょう。
| 1,機械装置等費 | 補助事業の遂行に必要な機械装置等の購入費 (動力がある機械だけでなく、鍋や棚等も対象) |
| 2,広報費 | パンフレットやチラシを作成したり、広報媒体等に掲載する為の費用 (パンフレット、チラシ、看板、DM等の発送費、インターネット広告、SNS広告) |
| 3,ウェブサイト関連費 | 販路開拓を行うウェブサイトやECサイト、システムの構築作成費用 (ウェブサイト、ECサイト、動画制作、システム構築等) |
| 4,展示会等出展費 | 新商品等を展示会等に出展または商談会に参加するために要する経費 (展示会の出展料、会場までの備品等の運搬費) |
| 5,旅費 | 補助事業計画に基づく販路開拓等を行うための旅費 (宿泊施設の宿泊代、バス・電車・新幹線・飛行機等の料金) |
| 6,新商品開発費 | 新商品の試作品や包装パッケージの試作開発にともなう原材料、設計、デザイン、製造、改良、加工するために支払われる経費(原材料費・デザイン費) |
| 7,借料 | 補助事業遂行に直接必要な機器・設備等のリース料・レンタル料として支払われる経費(機械のリース料、商品サービスのPRイベントの会場費) |
| 8.委託・外注費 | 補助事業遂行に必要な業務の一部を第三者に委託(委任)・外注するために支払われる経費(自ら実行することが困難な業務に限る) (店舗事務所等の改修工事等、インボイス制度対応のコンサルティング費用) |
小規模事業者持続化補助金の申請時には、以下の点に注意しましょう。忘れているとせっかくのホームページ制作が補助対象から外れてしまう事もあります。
小規模事業者持続化補助金はホームページの制作に活用することができます。ただし、コーポレートサイトは不可で特定の商品・サービスの販路開拓に資する内容であることや、30万円の補助上限があることなど、注意点がいくつかある点は抑えておく必要があります。
当事務所では、過去の採択実績を活かし、適切な補助金活用のサポートを行っています。ホームページ制作に関する補助金申請をご検討中の方は、ぜひご相談ください。
みしま行政書士事務所では、使える補助金の選定から申請書類の作成、
採択後の手続きまでサポートしています。初回のご相談は無料です。
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